大会の歩み

第5回大会 中央会場(箭弓稲荷神社)
第5回大会 中央会場(箭弓稲荷神社)

第1回 1978(昭和53)年
群馬県新町(しんまち)を拠点に「第1回全日本スリーデーズマーチ」開催。

(第3回まで全日本スリーデーマーチ)

参加資格は12歳以上で、30・40・50キロメートルコースを設ける。
第3回 1980(昭和55)年
第3回大会を東松山市を拠点に開催。

年齢制限を無くし、初心者のための10キロメートルコースも併設。

第6回大会 一斉徒歩遠足
第6回大会 一斉徒歩遠足

第6回 1983(昭和58)年
市内の全小・中学校の参加が始まる。

第7回 1984(昭和59)年
自宅から通えない小学生らが、3日間共同生活をしながら歩く「ワンパク班」始まる。
第10回 1987(昭和62)年
国際マーチングリーグ結成、日本スリーデーマーチが最初の大会となる。2017年現在、世界26か国28大会。
第11回 1988(昭和63)年
ごみを拾いながら歩く「クリーンウォーカー」始まる。
第12回 1989(平成元)年
日本マーチングリーグ結成。2017年現在、全国18大会。
第13回 1990(平成2)年
40キロメートルコースを廃止し、新たに10キロメートルコースを公認コースに設定。

第15回大会 ウェルカムパーティー
第15回大会 ウェルカムパーティー

第16回 1993(平成5)年
国際市民スポーツ連盟(IVV)の認定大会になる。
第17回 1994(平成6)年
歩くまちづくりを進めている全国の首長が集まった初の「ウォークサミット」開催。
ウォークに水泳、自転車を組み合わせた「ジョイアスロン」が公式行事になる。
第19回 1996(平成8)年
車いすの障害者らにサポーターが付き添って歩く「ゆっくりウォーク」始まる。
第20回 1997(平成9)年
20回記念大会。第1回世界ウォーキングフェスティバル記念碑を建立。
岐阜県根尾村より天然記念物「淡墨桜」の苗木が送られ、きんさんぎんさん、根尾村長、東松山市長が庁舎前広場に植樹。
第24回 2001(平成13)年
新たに5キロメートルコースを公認コースに設定。

第25回大会 記念式典
第25回大会 記念式典

第25回 2002(平成14)年
25回記念大会。世界25か国518人を含め、延参加者数108,998人と大会史上最多参加者を数える。
第26回 2003(平成15)年
さくらウォーキングリーグ発足の加盟大会として開催。
第27回 2004(平成16)年
東松山市市制施行50周年及び日本ウォーキング協会設立40周年記念として、また、環境省の主唱する「環境(わ)のくらし・地球温暖化防止キャンペーン大会」として開催。

第28回大会 辰野和夫氏記念講演会
第28回大会 辰野和夫氏記念講演会

第28回 2005(平成17)年
美しい日本の歩きたくなるみち500選、歩きたくなる歌の発表キャンペーン大会、ウォーキング交通マナー向上キャンペーン大会並びにエコウォーク推進大会として開催。
第29回 2006(平成18)年
第1回全国やきとり文化サミット、松山-東松山夢の1,000キロ友情ウォーク、観歩・ガイドウォークを開催。

第30回大会 記念式典
第30回大会 記念式典

第30回 2007(平成19)年
30回記念大会。四国・松山市との交流事業始まる。延べ参加人数111,052人と大会史上最多参加者数を更新。
第31回 2008(平成20)年
歩育キャンペーンの開催。谷本知美さんによるブラジル移民百周年記念公演開催。
第32回 2009(平成21)年
健やか爽やかウォーク日本1800彩の国めぐり認定大会記念植樹。参加者累計200万人達成。
第33回 2010(平成22)年
都幾川・千年谷公園ルート50キロメートル・30キロメートル変更する。体と塩を考えるキャンペーン実施。

第34回大会 中学生ボランティア
第34回大会 中学生ボランティア

第34回 2011(平成23)年
東日本大震災復興応援ウォークとして開催。中学生ボランティアが大会運営に参加・協力。
第35回 2012(平成24)年
35回記念大会。延べ参加人数123,658人と大会史上最多参加者数を更新。
東松島市から歩いて運んだ火による「絆キャンドルストリート」や若者が多数参加した「コスパレ!!」を新たに開催。
第36回 2013(平成25)年
延べ参加人数10万人を超える。(101,973人)
登録参加費を変更(事前登録:大人2,000円、高校生以下据置)(当日登録:1日大人1000円、高校生以下500円)
2013彩の国食と農林業の祭典ドリームフェスタと第31回東松山市農業祭東松山マルシェを同時開催。

第37回大会 埼玉県マーチングリーグ発足調印式
第37回大会 埼玉県マーチングリーグ発足調印式

 第37回 2014(平成26)年
市制施行60周年・JWA創立50周年記念大会。

国際市民スポーツ連盟アジアンピアード大会。
埼玉県マーチングリーグ(通称SAML)発足調印式を行う。
ゲストに、BS11ほのぼの散歩・益子直美さん、Jリーグ・城彰二さん来場。
紫雲閣にてウェルカムパーティーを開催し、外国人参加者が200人を超える。
第38回 2015(平成27)年
ワールドウオーキングデー2015大会。
25年ぶりに40キロコースを復活。
5キロコースを「まつやまさんぽ」と題し、マチナカ再発見コースとしてクイズラリー形式に。

第39回 2016(平成28)年
ワールドウオーキングデー2016大会。
オランダ王国ナイメーヘン市との姉妹都市提携20周年表敬訪問及び第100回インターナショナルフォーデーズマーチに東松山市長参加。

第40回記念大会 完歩式典
第40回記念大会 完歩式典

 第40回 2017(平成29)年
ワールドウオーキングデー2017大会。
40回記念大会。延べ参加人数10万人を超える。(100,998人)

姉妹都市オランダ王国ナイメーヘン市長、国際マーチングリーグ役員が参加。

ゲストに、埼玉県コバトン健康マイレージPR大使・フリーキャスター堀尾正明さん来場。

 第41回 2018(平成30)年
ワールドウオーキングデー2018大会。
平成最後の大会。

歩いて育む「歩育」を推進し、市内外から多くの幼稚園児・保育園児が参加しました。

 第42回 2019(令和元)年
令和元年東日本台風の影響により、中止。

 第43回 2020(令和2)年
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止。特別企画として、お住まいの地域やお気に入りのコースを自由に歩いていただく「どこでもウォーキング」を実施。

 第44回 2021(令和3)年

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、人数制限等の感染防止対策を行い、3年ぶりに大会を開催。特別企画として、市内7地区の市民活動センター等を発着地点とする市民限定の「市民ウォーク」も実施。

 第45回 2022(令和4)年

45回記念大会。4年ぶりに通常規模での開催となった。

 第46回 2023(令和5)年

感染症対策を講じず、制限なしでの開催となった。海外からも129名の参加があり、徐々に元の賑わいが戻ってきていると実感する大会になった。